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士別市

22,666人(人口、2009年3月31日)

アイヌ語の「シュペツ」(大いなる川)から地名がついた。ec4b317f.jpeg

 

 明治32(1899)年に最北で最後の屯田兵の
入植(約100戸)によって開拓の鍬がおろされた
旧「士別市」は、昭和29年(1954)に当時の
士別町・上士別村・多寄村・温根別村の1町
3村が合併し、道内20番目の市として誕生。

 一方、明治38(1905)年の御料地貸下げによって
開拓の歴史が始まった旧「朝日町」は、昭和24(1949)年に
上士別村から分村独立し、昭和37(1962)年には町制を施行しました。

 平成16年4月には、「士別市・朝日町合併協議会」を設置し
平成17年9月1日、新生「士別市」を誕生させ、新たな歴史を刻み始めました。

 開拓の歴史は、天塩川流域の豊富な水と肥沃な大地や緑の山々などの
豊かな自然に恵まれるなか、屯田兵の入植や御料地の貸下げなどを背景に、
先人たちの開拓精神とたゆまぬ努力のもと、農林業を基幹産業として発展してきました

 

大正時代には澱粉製造、昭和初期からは製糖で知られ、現在も甜菜糖の工場があり、
主要な産業となっている。

弟一次産業が主たる産業であり、農業、林業、畜産業が経済の中核を担っている。

「サフォークランド士別」をキャッチフレーズに羊の牧畜に力を入れており、
市営の牧場にはサフォーク
種を中心に約30種類のめん羊が飼育されている。
郊外の観光施設「羊と雲の丘」「めん羊牧場」では、めん羊の放牧や飼育風景を見ることができる。

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2008年8月7日。 日本の一番東にある根室から出発します!
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