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エゾノヨロイグサ (蝦夷鎧草)   

 セリ科 (滝野スズランにて撮影) 

夏の初めの頃、道端や草原、海岸部などで、壮大な花を付ける。
このように大きな形態を持つ植物は他にアマニュウ、エゾニュウ、オオハナウドがある。

アマニュウは葉が丸い感じがするのが特徴で、
オオハナウド、エゾニュウ、エゾノヨロイグサは葉の先が尖っている。
不揃いの花を付けるのはオオハナウド。
大形で壮大な花を付けるのがエゾニュウ。
他の3種に比べて、本種は中央部が盛り上がったような花序を持つのが特徴。 
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2008年8月7日。 日本の一番東にある根室から出発します!
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