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豊富町(とよとみちょう)DSC_0429-s.jpg

4,490人(人口、2010630日)

 

北は稚内市、南は幌延町、東は猿払村に堺し、西は日本海に面している。

利尻礼文サロベツ国立公園の一部であるサロベツ原野が広がり、日本最北の温泉郷「豊富温泉」が有名。

町名の由来

現在の下エベコロベツ川流域のエベコロベツという地名に由来する。エベコロベツはアイヌ語で「魚(食物)を持つ川」(ipe-kor-pet)という意味である。 また、石炭や石油、天然ガス、温泉、泥炭など天然資源に恵まれた土地であったことから、転じて、なんでも豊富(ほうふ)にある町、豊富(とよとみ)となった。

沿革

1896年 開拓使設置される。

1926年 現在の豊富温泉地区で、石油試掘中に天然ガスとともに温泉が噴出。

1936年(昭和11年)11月 日曹鉱業により日曹炭鉱天塩砿業所開山

1947年 三菱鉱業が豊幌地区で炭鉱採掘開始。

1948年(昭和23年)10月 留萌支庁から宗谷支庁に移動。

1959年(昭和34年)1月 町制施行、豊富町となる。

1972年(昭和47年)7月 日曹炭鉱閉山。

1974年(昭和49年)9月 サロベツ原野が国立公園に指定。

1991年(平成3年) 7月 全国初の自転車健康都市宣言。

 


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2008年8月7日。 日本の一番東にある根室から出発します!
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