2009/12/04 00:58:02
幌泉郡えりも町
5,600人（人口、2009年9月30日）
えりも町（えりもちょう）は、日高支庁管内にある町。
1町で幌泉郡をなしている。
北海道主部における最南端である襟裳岬がある。
町名の由来は、アイヌ語で「エンルム」（突き出た頭の意）。
えりも町は、北海道の東南端に位置し、豊かな水産資源
と雄大な自然景観に恵まれた漁業と観光のまちです。
「風極の地」と呼ばれる日本屈指の強風地帯でもあります。
コンブ、サケ、ウニなど豊富な魚介類の水揚げは、
地域経済の主力を成しています。
「黄金道路」など数多くの景勝地を有し、年間３０万人以上の観光客が訪れています。
まちの歴史は古く、今から３００年以上も前から松前藩の昆布場所として拓かれ、
明治１３年に戸長役場が置かれて行政の基礎ができました。
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