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北海道出身の作家9e0896cd.jpeg
 
安部公房(あべ こうぼう)
1924年3月7日- 1993年1月22日は、小説家、劇作家、演出家。
 
東京府北豊島郡(現東京都北区)生まれ(本籍地は北海道旭川市)。
少年期を満州で過ごす。高校時代からリルケとハイデッガーに傾倒していたが、戦後の復興期にさまざまな芸術運動に積極的に参加し、ルポルタージュの方法を身につけるなど作品の幅を広げ、三島由紀夫らとともに第二次戦後派の作家とされた。
作品は海外でも高く評価され、30ヶ国以上で翻訳出版されている。
 
主要作品は、小説に『壁-S・カルマ氏の犯罪』(同名短編集の第一部。この短編で芥川賞を受賞)『砂の女』(読売文学受賞)『他人の顔』『燃えつきた地図』『箱男』『密会』など、戯曲に『友達』『榎本武揚』『棒になった男』『幽霊はここにいる』などがある。
劇団「安部公房スタジオ」を立ちあげて俳優の養成にとりくみ、自身の演出による舞台でも国際的な評価を受けた。晩年はノーベル文学賞の候補と目された。

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2008年8月7日。 日本の一番東にある根室から出発します!
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