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上砂川駅(悲別駅)1                                                                                             

 25年以上前になるが、12号線を北に向かいJR砂川駅
の近くから右折して道道1115号に入り上砂川を訪ねたことがある。
三井砂川炭鉱の廃坑が決定した後だった。


 町のスーパーは石炭会社の購買部が担っていた。
事業計画の1ページ目には、町の世帯数と人口数が月ごとに
書き込まれるようになっていた。

閉山した炭砿の町を舞台として創られた演劇があった。
脚本家の倉本聰の「悲別」である。
悲しい別れと書いて、「悲別」(かなしべつ)と読む。
1984年のことだった。
その舞台となったのが、この実在の上砂川である。


(写真は、旧上砂川駅。今は廃線となって駅だけ残っている)
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2008年8月7日。 日本の一番東にある根室から出発します!
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