2009/09/08 00:26:16
夕張市
・1874年(明治7年)北海道開拓使雇ベンジャミン・スミス・ライマン
探検隊が夕張川の上流に炭層の存在を推定。
・1888年(明治21年)北海道庁の技師、坂市太郎がシホロカベツ川
上流にて大炭層の露頭(「夕張の石炭大露頭」)を発見。
・1892年(明治25年)夕張炭山の採炭開始、北海道炭鉱鉄道
追分-夕張間開業(現在の石勝線)。
・1893年(明治26年)角田村(現在の栗山町)・長沼村とともに、由仁村に併合される。
夕張市(ゆうばりし)は、空知支庁の市。
北海道の中央部に位置し、かつては石炭炭田の中心都市として栄えた。
夕張メロンの産地として知られる。
しかし、2006年には深刻な財政難のあおりを受け、2007年(平成19年)3月6日をもって財政再建団体に指定され、事実上財政破綻した。
地名の由来はアイヌ語の「ユーパロ(鉱泉の湧き出る所)」。
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