2009/09/15 00:52:08
歌志内市
市内を西に向かって二分して流れる「ペンケウタシュナイ川」
の名に由来しており、アイヌ語で、「砂のたくさんある沢」という意味です。
明治24年に北海道炭砿鉄道株式会社の鉄道開通の際、その意をとって
歌志内と称し、これを地名とした。
かつて石炭産業で栄え、ピーク時の1948年には46,000人の人口
を記録したが、その後石炭産業の衰退により減少し、
現在は日本一人口の少ない市かつ
日本で唯一人口が1万人・5千人を下回る市となっている。
2007年(平成19年)11月には5,000人を割り込んだ。
最寄り駅は砂川駅。
かつては歌志内線が通っていたが、1988年に廃止された。
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