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オホーツク文化4

 

“オホーツク人”は5世紀ころに出現し、モヨロや常呂、紋別などオホーツク海沿岸
の広範囲に確かな足跡を残し、10世紀ころにはこつ然と姿を消す

かれらは何者なのか。どこから来て、どこへ去ったのか。ひるがえって、日本人とは何か。

「ともかくも、私ども日本人の体のなかに、北の海で海獣と格闘してきた“オホーツク海人”
の血も入っていることになる」(「縄文の世」の章より)
「そのことを知っただけで豊かな思いを持った」(「旅の終わり」の章より)、と司馬著者は言う。


i01.png

 

  かつて北海道にはアイヌ民族とも和人とも異なった第3の民族 
  が暮らしていました。 
  それがオホーツク文化人と呼ばれた民族です。

  常呂にはオホーツク文化の遺跡を含む2000を超える竪穴住居跡
  があり、国内最大級の遺跡を見ることができます。

 

 


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2008年8月7日。 日本の一番東にある根室から出発します!
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