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美深町 (びふかちょう)

5,158人(人口、2009331日)

 

町名の由来は
アイヌ語「ピウカ」(石の多い場所)の意。
60832216.jpeg

明治32年(1899年)
富山県人
の入植に始まり、大正12年には町制施行。

昭和6127日には
国内の最低気温となる-41.5℃を記録している。

 

美深町は北海道の北部、上川支庁管内に位置し、
稚内市と旭川市の中間に位置する人口約5,000人のまち。
まちの中央部を南北に貫流する朔北の大河「天塩川」が流れ、
日本海・オホーツク海を結ぶ交通の要衝地としても知られています。

 

美深チョウザメ館

チョウザメ館では古代魚、幻の魚、生きた化石と呼ばれているチョウザメを飼育展示しています。

チョウザメと言えば・・・・・・キャビアであり、
その生産国は主としてカスピ海沿岸のロシア、イランとアメリカですが、
我が国の近海にも生息しており、明治、大正、昭和初期までは、天塩川、石狩川や東北地方の
大きな河川に遡上していたことが知られております。

 美深町は水産庁への陳情が実り1983(昭和58)水産庁養殖研究所の積雪寒冷地
での飼育試験としてベステル種300尾が三日月湖に放流され、チョウザメの町として、
水産庁養殖研究所を中心とするソ連産新魚種導入検討会、外国産新魚種導入検討部会
に参加、地場特産品の開発めざし取り組んでいます。

  住所:北海道中川郡美深町字紋穂内:森林公園びふかアイランド内  
  入館料:無料

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2008年8月7日。 日本の一番東にある根室から出発します!
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