泊村
(とまりむら)
人口 2,015人
約400年前の慶弔6年(1601年)の開基を持つ泊村は、
泊、盃の二つの漁港を持ち、鰊景気で栄華を極め泊村には、
全国各地から大勢のヤン衆が押し寄せる漁業の全盛期でした。
また、1856年には北海道最古の茅沼炭鉱が発見され、
炭鉱でも栄えたところです。
しかし、その後の鰊場の衰退、国のエネルギー政策による
炭鉱の閉山、さらに長引く漁業不振などという相次ぐ苦境を乗り越え、
1989年(平成元年)北海道電力泊原子力発電所1号機が
運転開始されました。
今は北海道初の原子力発電所を有し、
北海道の電気の3分の1を供給するエネルギー基地でもあります。
発電所の固定資産税や国の電源開発交付金により、
同村は北海道内の市町村で唯一、地方交付税を受け取っていない不交付団体です。
1989年(平成元年)6月22日 北海道電力泊原子力発電所1号機運転開始。
1991年(平成3年)4月12日 北海道電力泊原子力発電所2号機運転開始。
メロンやそのほかの農産物にもらいでんの名前がつき、らいでんブランドが確立されつつある。
発足の西瓜生産組合は、41年前に設立された。
共和町の中でも稲作には適さない山間の土地を持つ発足地区の一軒の農家が、
試行錯誤を重ねて行き着いたのがスイカの栽培だったという。
石が多く、地温があがりやすく、水はけの良い土地や温暖な気候は、スイカの栽培には適していたのだ。
1929年東京美術学校(現・東京芸術大学)に入学、藤島武二に師事。
戦後早稲田中学校と高等学校の教師を勤め、
1951年、42歳で単身渡仏する。
1953年よりパリを中心にヨーロッパ各地で個展を開催。
初めて記念プレートが設置される。
休館 月曜日・年末年始(月曜が祝日の場合はその翌日)
地元出身の画家・西村計雄の作品を展示。
版画作品を267点所蔵している。
傑作といわれる『貧しい食事』がある。
これは「青の時代」の共通テーマである社会の弱者の姿を描いた作品。
小説から受けた感銘を作品にした、『生まれ出づる悩み美術館』。
岩内郡小沢付出身の国際画家西村計雄の作品などを収蔵・展示している。
10時~18時(5月~9月) (入館は17時30分まで)
9時~17時 (10月~12月中旬) (入館は16時30分まで)
※冬期間閉鎖(12月中旬~4月中旬)
●休館日/月曜日
●所在地/岩内町野束505 Tel 0135(63)1111
●入館料/一般1,000円、大・高校生700円、中・小学生400円
団体(10名以上)/各100円引
北海道洋画壇の代表的な作家の1人に「木田金次郎」がおります。
岩内に生まれた木田金次郎は、漁業に従事するかたわら、
絵画への夢を捨てきれずに創作活動続をける。
その後、文豪有島武郎との運命的な出会いをきっかけにさらなる
情熱を燃やし続けて生涯にわたって岩内の自然を描き続けた画家です。
有島武郎の名作「生れ出づる悩み」のモデルにもなっています。
木田の作品1,500~1,600点は、昭和29年の台風15号による岩内大火で焼失。
現在美術館には絶筆となった「バラ」などが展示されています。
木田金次郎美術館 TEL0135-63-2221
開館時間:10:00~18:00 入館17:30まで
休館日:月曜(祝日の場合翌日)、12/28~1/2、展示替え時
観覧料:大人500円、高200円、小・中100円
アスパラガス日本発祥の地
アスパラガスは、実は岩内が発祥の地。
欧米視察から帰国した地元出身の下田喜久三農学博士
は冷害に強いアスパラガスの交配種の研究を行うべく
大正11年に町の40ヘクタールもの砂丘地にアスパラガス
を植え付けました。
翌々13年には日本アスパラガス(株)を創立。
当時、わずかに外国産缶詰があるだけだった時代に
岩内産のアスパラガスは品質・製法ともに外国品を
凌ぐ大変良質のものでした。
原産は地中海東部。
江戸時代にオランダ船から鑑賞用として日本にもたらされたが
食用として導入されたのは明治時代。
そして本格的な栽培が始まったのは大正時代からで、欧米への輸出用缶詰
に使うホワイトアスパラガスが始まりであった。
その後国内でも消費されるようになり、昭和40年代以降はグリーンアスパラガスが主流となった。
現在では生のホワイトアスパラガスや調理しやすいミニアスパラガスなどが店頭に並んでいる。