十勝国(とかちのくに)　35　陸別町どうしても北海道の旅

2024/05/06 03:23:09

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

category： / *edit

2013/01/21 08:04:51

十勝国(とかちのくに)　35
　陸別町　
　
　陸別町とは十勝国と北見国の国境にある町である。
昨年末(2012年)、ユニクロが町民全員約３，０００名分の
ヒートテックを贈ったことで話題になった。
ようするに、日本一寒い町である。

　明治35年、この厳寒地に開拓の鍬が入れられた。
「関大明神」と慕われた関寛斎72歳であった。
寛斎については、徳富蘆花を始め、司馬遼太郎、城山三郎など
多くの作家が書いているので詳細は省くが、何故服毒自殺に至っ
たのかを考えてみたい。
　今日の北海道にいたる、分岐点と思もえる。

(写真は、関寛斎が住んでいた斗満駅逓)

category：　　　　　十勝国 / *edit

この記事へコメントする

この記事のトラックバックURL

≪ 前のページへ｜ホーム｜次のページへ ≫

S	M	T	W	T	F	S
			1	2	3	4
5	6	7	8	9	10	11
12	13	14	15	16	17	18
19	20	21	22	23	24	25
26	27	28	29	30	31

<span style="color: #0000ff;background-color:#ffffff;">どうしても北海道の旅</span>

<span style="color: #0000ff;">[PR]</span>

<span style="color: #0000ff;">十勝国(とかちのくに) 35 陸別町</span>

<span style="color: #0000ff;">この記事へのコメント</span>

<span style="color: #0000ff;">この記事へのトラックバック</span>