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アイヌ民族の蜂起 2
 コロポックルの意味

 コロポックルは、次のように置き換えると歴史がつながってくる。

     コロポックル=アイヌ人  アイヌ=和人(日本人)
  
 文面は「ウィキベディア」から

 アイヌ(日本人)がこの土地に住み始める前から、
この土地にはコロポックル(アイヌ人)という種族が住んでいた。
彼らは背丈が低く、動きがすばやく、漁に巧みであった。
又屋根をフキの葉で葺いた竪穴にすんでいた。

 彼らは情け深くアイヌ(日本人)に友好的で、鹿や魚などの獲物をアイヌ(日本人)
の人々に贈ったりアイヌ(日本人)の人々と物品の交換をしたりしていたが、
姿を見せることを極端に嫌っており、
それらのやりとりは夜に窓などからこっそり差し入れるという形態であった。

 あるとき、あるアイヌ(日本人)の若者がコロポックル(アイヌ人)の姿を見ようと
贈り物を差し入れるのを待ち伏せ、その手をつかんで屋内に引き入れてみたところ、
美しい婦人のなりをしておりその手の甲には刺青があったという。

 コロポックル(アイヌ人)は青年の無礼に激怒し、一族を挙げて北の海の彼方へと
去ってしまい、以降アイヌ(日本人)の人々はコロボックル(アイヌ人)の姿を見ることはなくなった。

かつて昔、蝦夷地といわれるエリアは広く、津軽から北海道・千島・樺太までを含まれていた。
そうして、先住人としてアイヌの人達が暮らしていた。
 
(写真は、ノハナショウブ)
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2008年8月7日。 日本の一番東にある根室から出発します!
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